


一般に、そば屋を営むには川上から川下までさまざまな協力企業が必要となります。
そばを生産する農業従事者、玄そばを粉にする製粉会社、仕入れる場合は麺を作る製麺会社、そしてそば屋があって、消費者においしいそばが提供されます。
丹沢そば本店は、その川上から川下まですべて自社で行っているという稀有な存在です。
さらに、自社で販売するだけではなく、大手の百貨店やPB(プライベートブランド)や他店のブランドとしても育成・卸販売し、川下のさらに先の流通にまで関与しています。
国が推し進める6次産業化の政策に貢献し、秦野市を中心にした神奈川県西部の地場産業に大きな反響を与えています。
そばは通常、年1作から2作ですが、栽培方法を工夫したことで、年3〜4期作まで収穫が可能となりました。
お米や小麦だけでは成立し得ない営農モデルにそばを加えることで、強固な6次産業化のビジネスづくりのお手伝いをしています。
商号 |
有限会社石庄丹沢そば茶屋本舗 | |
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代表者 |
代表取締役 石井 勝孝 | |
所在地 |
本社/神奈川県秦野市堀川541-3 |
製粉工場/神奈川県秦野市堀川541-3 |
電話番号 |
0463−87−7677(代) | |
FAX番号 |
0463−87−7677 (代) | |
営業店舗 |
製造元直売所 手打ち十割そば処 「丹沢そば本店」 【会員制】丹沢そば農業アカデミー施設・「天空の丹沢そば村(そば畑・銀杏・果樹庭園)」 をオープン |
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資本金 |
300万円 | |
事業内容 |
名水の里、丹沢秦野で育んだ厳選素材から粋で深い味わいの蕎麦をお届けします。 |
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主要取引先(敬称略) |
高島屋、三越、そごう、伊勢丹、松屋、東急百貨店、西武百貨店、紀ノ国屋、小田急百貨店、京急百貨店、ロビンソン百貨店、イオン、セブンアンドアイ、ダイエー、東海開発、他有名百貨店、高級専門食料品店 大手スーパーなど |
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所属団体 |
秦野商工会議所/秦野市観光協会/神奈川県観光協会/かながわの名産100選協議会/宮内庁・明治神宮献上品/JA秦野指定製粉工場/はだのブランド/全国観光土産品連盟/農林水産省6次産業化中央サポートセンター |
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主要取引銀行 |
さがみ信用金庫 /中栄信用金庫 |
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